オープニングムービーで使用する写真の選び方(おすすめ)
オープニングムービー 関連 2018年11月27日
結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX(ムーボックス)です。結婚式・披露宴や二次会で流すオープニングムービーやエンドロールムービーにプロフィールムービーを作成依頼する際に、ちょっとだけ気を付けなければならない点があります。今回は大切なムービーを素敵に見せるための、おすすめの写真の選び方についてお伝えします。 写真選びのコツオープニングムービーは、ゲストに披露宴のスタートを告げる大切な演出ですので、ただ素敵なBGMと写真のスライドショーを流すだけではモッタイナイ!構成に制約がないからこそ、前撮りのみ・恋愛写真のみで、まとめても良いですし、色々ミックスさせるのもOKです! せっかくのオープニングムービーですので、効果的な写真選びを行いましょう。 1. 写真にストーリーをつけるこれはいたってシンプル。付き合い当初の写真を持っていない方もいるので、時系列で写真を並べるだけでも、出会いからプロポーズ・結婚式までの準備を見せる演出が可能となります。 デートの写真→旅行の写真→プロポーズの写真→入籍の時の写真このような時系列を、順を追って写真を並べるだけでも、ゲストが2人の出会いのストーリーを感じ取ってくれます。ツーショット写真を並べるだけでなく、時系列や結婚式までの流れを伝えるような写真構成で、ストーリー仕立てになるので時間がかからず写真を選べます。 2. 前撮り写真のみ結婚式ではウェディングドレスだけど、前撮りは白無垢や袴であればオープニングムービーの印象が変わります。また、春であれば桜と白無垢。神社での和装といった撮影カットがあると、和を強調することにもなり、日本らしさを演出することが出来ます。新郎新婦が和装と洋装の両方を楽しめるのもポイントです。 3. コミカルな写真を別撮りオープニングムービー用に面白おかしい演出の写真を撮るのもありです。新婦に何度も何度もプロポーズするけど断り続けられる演出ムービー。または、会場での注意点やマナーといった、ゲストへの配慮を写真と文章で伝える演出も、凝っていて印象強い演出になります。 写真選びの注意点ムービー系の写真を選ぶ際に気を付けたいのは、ピンぼけ写真は選ばない。当たり前ですね。 せっかくの披露宴ですので、素敵な写真を選びましょう。また、写真構成に組み込む写真が似た角度ばかりの写真を選びがちですが、アップだけでなく引いた写真などもしっかり組み込みましょう。 前撮りの写真で、よく失敗してしまう例が、これに当たります。せっかく素敵な前撮り写真ですので、周りの景色などが一緒に写っているものなどを積極的に入れていきましょう。 また、見せたい写真が多すぎるのも問題です。写真数が増えればそれだけ入場までの時間がかかってしまうので、少数精鋭がベスト! まとめ結婚式ムービー系で使用する写真の選び方は以上となります。写真の構成にあったBGM選びも大切です。会場の雰囲気を作り出すためには、写真に合った曲選びも、しっかり行いましょう。 コミカルな写真構成なのにもかかわらず、バラードでは楽しさが半減してしまうので、ポップな曲調を選ぶなどイメージに合った選曲も考えて行いましょう。 |
オープニングムービーなどで曲の使用には著作権も重要 オープニングムービーを構成する写真の枚数は多過ぎNG |
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