オープニングムービーの制作でNGとなる注意点とは
オープニングムービー 関連 2018年12月03日
結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX(ムーボックス)です。結婚式の披露宴・二次会で上映するオープニングムービーで、絶対に行ってはいけないNGとなる注意点についてお伝えします。これを守れば素敵なムービーになる事間違いなし。正しい方法でゲストに喜ばれるオープニングムービーを制作しましょう。 オープニングムービー制作の注意点ゲストは結婚式・披露宴・二次会へ、新郎新婦を祝に来ると同時に、もてなされる大切な来賓客です。そのため、失礼なく楽しんでもらう事も考えなければならないポイントになります。 そして、オープニングムービーは全体の流れを印象付ける大切な演出です。 この演出を失敗してしまうと、期待感も薄れてしまうので注意しましょう。 しっかりとした、インパクトを与えられる重要な演目であることを知っておきましょう。 例えば、2人の入場までに10分近く映像を見させられれば、ゲストは飽きてしまいます。また、新郎新婦のノロケ過ぎた写真が多ければ、それだけでごちそうさま。食事にも手を付けてないのに、お腹いっぱいです。 そうならない為にも、しっかり構成されたオープニングムービー制作で、ゲストや親族の方に興味を持っていただけるポイントを押さえましょう。 大切なのはゲストが盛り上がる一体感恋愛は盲目にさせるものです。幸せのおすそ分けも多過ぎれば、興味も薄れてしまうものです。 そのため、オープニングムービーは前菜です。メインディッシュは最後に取っておく。 軽めが丁度良い!これを忘れずに。 オープニングムービーは、素敵なBGMに載せ、前撮りした写真や、ストーリー仕立ての写真で、これから始まる披露宴を期待感に満ち溢れた雰囲気を作り出さなければなりません。 上映時間も2分から4分程度で、しっかりとまとめられた内容にすることが重要です。 会場をあおる演出として、最後にカウントダウンを入れるなど、会場が一体感を出せるように仕向けるのも、現在人気がある演出の一つです。お二人の馴れ初めなどは、プロフィールムービーなど式が進めば伝わります。最初に文章や写真を盛り込み過ぎる演出には注意しましょう。 オープニングがテンポよく進むと、そのあとの進行や演出にもメリハリが付きます。 まとめ結婚式の披露宴や二次会は、ゲストをもてなす気持ちも大切です。 じっくり2人の事を知ってもらう場面は、プロフィールムービーなどの演出や歓談の時間もありますので、焦らないでも大丈夫です。オープニングムービーは、大いに楽しんで盛り上がってもらう雰囲気を第一に考えて制作してみてはいかがでしょう。 |
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