結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX（ムーボックス）です。結婚式は親族や友人などに祝ってもらい今までの新郎新婦の成長を知ってもらう場。そして、ご両親へ恥ずかしくもあるけど感謝を伝えることが出来る空間です。ここではドラマチックに結婚式を締めくくる感動のエンドロールがオススメな理由をお伝えします。

両親へ伝える思いをのせて

結婚式を上げる方の中には、両親へ成長と感謝を伝える場所であると考える新郎新婦もいらっしゃいます。中には、ご両親が身体の病など深刻な問題を抱えながらも、２人の晴れ舞台を見てもらいたい。勇気づけたいといった思いを持った方がいらっしゃいます。

そんなご両親へ感情を隠すことなく伝える事が出来る方法が結婚式・披露宴の場面で数多く存在しています。手紙で新婦がご両親への思いを伝える手紙の朗読は会場中を涙で包む最も感動的な場面でもあります。また、演出として取り入れる事ができる結婚式ムービーにはサプライズ的な要素を入れる事ができる演出が詰まっています。

ムービーで感謝を伝える

披露宴ではオープニングムービー・プロフィールムービー、エンドロールムービーに余興などでムービーを数多く使用することになりますが、ご両親へ感謝の意を伝えるにはエンドロールムービーがおすすめです。エンドロールなら大切な気持ちを伝える事が出来ます。

言葉では伝えられない恥ずかしさも映像に込める事で伝えられる気持ちはあるはずです。
照れくさくても、結婚式の様な神聖な場所であればこそ込められる思いも伝わり、ドラマチックな演出をさらに引き立て感動を誘うことにもなります。

また、エンドロールムービーでは今までお世話になった方や仲の良い友人たちにも感謝の気持ちを伝える事が出来るお礼のメッセージを込めることも出来ます。一人ひとりの顔を思い浮かべる事で、結婚式にいたるまでに色々な思い出も蘇ってくることでしょう。

まとめ

エンドロールムービーは結婚式の最後を締める演出です。幸せな式場に列席してくれた方々に伝えたい感謝の気持ちを簡単ではありますが伝えましょう。エンドロールムービーに流れるゲストの名前と一言感謝の気持ちをメッセージで伝えるだけでも、当日あまりお話する時間が取れず感謝の意を伝えられないこともありますので、エンドロールで思いを伝えておくのも重要です。

また、エンドロールムービーはお二人を祝福して頂いた方を形として残します。ムービー演出としてだけでなくお二人にとって大切なムービー作品。これまで生きてきた「感謝」や「想い」を映像にして、愛するご家族ご友人の皆様へお届けしましょう。きっと一生の宝物になるはずです。