エンドロールで感動の結婚式(披露宴)の演出ができる
エンドロール 関連 2018年11月26日
結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX(ムーボックス)です。エンドロールムービーは、感動の結婚式・披露宴の締めくくりに利用されます。新郎新婦にとって貴重で大切な瞬間を一緒に過ごしてくださったゲストの方へのお礼、ご両親への感謝の気持ちを伝える演出になるエンディングムービーについてお伝えいたします。
人気演出のエンドロール
結婚式の演出で、今や最も人気のある結婚式ムービーの一つがエンドロールです。
リクルートのブライダルマーケットの調査・研究機関である「ブライダル総研」の調査によると、オープニングムービーやプロフィールムービーなどの映像を使った演出やサプライズ映像を使用した余興を行った方のうち、72.8%が披露宴でのエンドロールを上映していると発表されています。
エンドロールを上映は、お祝いに来ていただいた方をお見送りする瞬間に感謝の気持ちを会場中に漂わせ、素敵な結婚式だったと言った印象を与える事が出来る演出だとされています。
やはり、結婚式は最後までをキレイにつなげることも大切で、エンドロールは式場にいらっしゃった方への挨拶とお礼や感謝を伝える素晴らしい演出になっているため外せないと感じる方が増えてきています。
限られた時間で伝えきれない気持ち
結婚式や披露宴にご招待する方が多ければ多い程、お礼や感謝を伝える時間が足りなくなります。
新郎新婦がテーブルごとにお話しに回る時間も限りがあるため、どうしても感謝を述べる時間が足りなくなります。会社の上司や同僚に親戚など足を運んでいただいているため、挨拶に行く事になりますが、同僚や親友などは気を使ってくれたりすると感謝を述べる時間もなくなってしまいます。
仲がいいからこそ、感謝の気持ちは伝えたいと思う新郎新婦がいて当然です。そのため、今までの思いをしっかりと伝える最高の演出がエンドロールであったりします。ただ「ありがとう」と伝えるだけでなく、特定の友人が分かる事で友情の感謝を伝えるなど短い文章でも感謝を伝える方法もあります。
また、ご家族には感謝だけでなく成長を見届けていただいた募る思いもあるはずです。そんな気持ちも載せる事が出来るのがエンドロールです。
まとめ
結婚式のエンドロールは、来ていただいたゲストへの挨拶やお礼を述べるコメントを流します。両親や親族、ゲストへのコメントを並べる順番や挨拶文の内容にも悩むものですが、結婚式までに、一人ひとりのそれぞれの思い出があるはずです。新郎新婦からゲストに贈る親愛・感謝の言葉を伝えましょう。 |