オープニングムービーの写真や曲など絶対に守るべき注意点
オープニングムービー 関連 2018年11月30日
結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX(ムーボックス)です。オープニングムービーを自作であろうと、制作依頼することになろうと、知っておいた方がい良いポイントがあります。素敵な演出にする為にも、オープニングムービーの曲や写真など絶対に守るべき注意点を確認し制作を行いましょう。 オープニングムービー制作における写真の注意点絶対に抑えておかなければならないのが写真です。 式場のスクリーンやテレビ画面は、16:9にしろ4:3であろうと横長なので、横位置で撮影された写真を選択することをおすすめします。縦位置の写真はトリミングすることになるので、上下の大部分が切り取られる事になります。なるべく横位置の写真を選びましょう。 また、集合写真のような多数の人間が写真に写る場合には、オープニングムービーだけでなく、そのほかの、プロフィールムービーやエンドロールでも使用は控えたほうがいいでしょう。多人数の写真は、新郎新婦の位置が分からないや、伝えたい情報も錯誤するため、使うとしても少人数の物が無難となります。 なかには、手持ちの写真が少ない新郎新婦の方もいるでしょうが、嘆かないでも大丈夫! 新たに写真を撮れば問題解決です。思い出の場所や、新居、婚約・結婚指輪などを新しく撮影してみてください。思った以上に、良いパーツとして役割を果たしてくれますよ。 最後の方は、2人の写真を重ねましょう。ツーショットの写真が続くことで、終盤に向けて盛り上がる効果を作り出すことになります。 ムービー制作を依頼する際の注意点過去の使い捨てカメラなどを使用して撮影した、フィルム写真についてですが、その写真をデジカメなどで撮影してファイルにすると、光の反射や色むらの現象が起こるだけでなく、ボケたりゆがみが出るので修正も行えません。そのため、フィルム写真自体をスキャナーで取り込んで、データに変換させて渡してください。 また、送付する際に気を付けていただきたいのが、デジタルカメラやスマホで撮影したものをわざと写真にプリントアウトして送る事になります。写真データをそのまま使用すると、ムービー自体が鮮明な色合いを生かした状態で制作することが出来ます。写真データがある場合は、データのまま送付することが大切です。また、プリントアウトしたものをスキャンすれば、多少のノイズが入ってしまいますので、データがどうしてもない時の最終手段だと考えましょう。 まとめいかがでしたでしょうか。オープニングムービーを制作する際に、気を付けていただきたい点をお伝えしました。 結婚式・披露宴や二次会で流すオープニングムービーは、新郎新婦の写真で演出するのであれば、適正な方法を守る事で、最高な出来栄えの作品に完成させることも夢ではありません。 |
オープニングムービーを構成する写真の枚数は多過ぎNG オープニングムービーで役立つ素敵なコメント例文集 |
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