結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX（ムーボックス）です。結婚式で現在人気のプロフィールムービーやエンドロールといったムービー系演出を利用しなかった結婚式を挙げる方もいらっしゃいます。なぜ利用しなかったのかといったポイントも、これから式を挙げる新郎新婦にとっては気になりますよね。その理由は料金だけではありませんので、ご参考にしていただければと思います。

なぜ映像演出を行わなかったのか

結婚式・披露宴の規模は新郎新婦によって、会社の上司など多くの方を呼ぶ昔ながらの結婚式と、地味婚とも呼ばれる家族のみが参列する結婚式と言った様相に分かれてきます。

その際に、披露宴の演出の規模が変わってきます。家族のみや数人の友人が参列する結婚式では、結婚式の後は、会食のみで終わらせるなどあまり余興などを取り入れない形式を取る方もいらっしゃいます。

また、規模が大きくてもプロフィールムービーが必要ないと感じる新郎新婦は、歓談の時間を多く取りたい、会社の上司や親交の深い先生などが参列してくれるため、一言でも挨拶をしてもらうなど、時間がカツカツになってしまうといったことが原因となっています。

しかし、結婚式が終わった後にやっておけば良かったと言われる事も多いプロフィールムービーの特徴を知れば、演出に組み込みたくなるかもしれません。

プロフィールムービーの重要性

結婚式を挙げたカップルの中には、プロフィールムービーを行わず後悔したといった事も聞いたことがあります。その理由は、感謝の気持ちを伝える事ができず申し訳なかったといった声があります。結婚式・披露宴は新郎新婦は分刻みで声をかけられ、ゆっくりとお礼を言いに回ることができなかったという問題も起こります。

しかし、プロフィールムービーやエンドロールを使用することで、演出上ご来賓していただいた方へ文章でお礼を伝える事ができます。規模が大きくなればなるほど、自由に動くことができません。また、友人の余興が始まれば、友人たちの余興に参加しなければならないので、どうしてもお礼出来ない方が出てきます。

せっかく来ていただいたのに、何もお声がけできなければ心苦しくもなるため、せめて、映像だけでもお礼を伝えておきましょう。

まとめ

ムービー系の演出は、自作で行えば料金はかかりませんが、結婚式場で契約するとどうしても費用が高くなり諦めてしまう方もいらっしゃるでしょうが、現在インターネット上では、映像編集を受け持つ業者や、テンプレートを使用した制作で格安に済ませることも出来ます。

ゲストや友人に感謝の気持ちをしっかりと伝えるためには、時間のない中で映像を使用することで解消ができます。是非プロに依頼しクォリティーが高いおしゃれな作品を制作してみてはいかがでしょう。