結婚式のプロフィールムービー制作会社MOVOX（ムーボックス）です。結婚式を行う際に、新郎新婦だけでなく、ゲストなどにも好評な演出といったものがあります。新婦がご両親へ読む手紙は会場全体に涙を誘う演出でもありますが、プロフィールムービーなどの感動映像演出が大人気でもあるため、結婚式における演出ランキングをお伝えします。

映像演出はメリハリを付ける最高の余興

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2018 」調べによると、行ってよかった演出の第2位となった、プロフィールムービーとなる生い立ち紹介などの映像演出が人気が高い演出とされています。
下記、 ゼクシィ結婚トレンド調査のランキングのベスト10になります。
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1.（ウエディングケーキを互いに食べさせあう）ファーストバイト

2.生い立ち紹介などを映像演出で行う

3.花嫁の手紙を読む

4.会場装花を持ち帰れるようにする

5.テーブルごとに写真撮影

6.ジャンルを問わず好きなBGMを選ぶ

7.親に花束を贈呈する

8.入退場の際、親・親族・知人にエスコートしてもらう

9.招待客一人ひとりにメッセージを書く

10.親に花束以外のものを贈呈する

結婚式は、ゲストやご両親に感謝を伝える演出が多く、おもてなしをする要素が人気が高い演出と言えます。

映像演出で一番人気は生い立ち紹介

ゼクシィ調べでは、映像を使用した演出の内容で、一番使用が多かったのが「プロフィール紹介／生い立ち・出会いの紹介」が95％で 最も高く、次いでエンドロールとなる「列席者の名前や感謝メッセージ」が50％といった映像を使用している方が多い様です。

また、費用も自作で行える方であれば無料ですが、業者に依頼するとピンキリですが、結婚式場に依頼すれば約二十万円くらい。インターネット業者や映像業者であれば数万円といった開きがありますが、映像演出で使う費用は平均約9万円となっていて、プロフィールムービーやエンドロールは業者に依頼し、クォリティーの高い作品に仕上げることも人気が高くなっています。

まとめ

結婚式・披露宴でゲストをおもてなしする余興の数々の中で、現在人気の高いプロフィールムービーやエンドロールといった映像系演出は、自作で作成する方も多くいらっしゃいますが、プロに依頼して制作してもらう事も可能となります。

また、制作にかかる期間もあるので、結婚式を挙げる事を決めたら、披露宴の5ヵ月前から、制作会社などを検討し始め、4ヵ月前には依頼先を決定することで、修正なども安心して行えるので、あまりギリギリに行わない様にするのもポイントです。結婚式を彩る感動するムービーを作りましょう。